エンタテイメントシステム工学 Vol.3 (2017/2/1発行)
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エンタテイメントシステム工学 Vol.3 (2017/2/1発行)

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☆写真はVol.2のものです。今年度は人数多く2分冊になる可能性があったのですが、486ページでどうにか1冊に。しばらく増刷する予定はないので2/7までにご発注いただけますと在庫から出荷できます。ご購入者にはPDF版へのリンクもお送りする予定です。 ---- 白井研究室卒業論文集です。オンデマンド印刷による複製のため発送に時間がかかる可能性があります。 --- 題名:エンタテイメントシステム工学 Volume 3 - 神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科 白井研究室 平成28年度 卒業論文集 著者:柏木諒/藤沢佳記/加藤仁也/山口裕捺/藤倉伊織/菊崎駿介/古田真緒/山口裕太/榊原諒/須貝孝明/鈴木久貴 編集:白井暁彦(指導教員) 発行者:神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科 白井研究室 印刷製本:神奈川工科大学 印刷室 著作権:(C) 2017 神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科 白井研究室 発行:2017年2月1日 <本体486ページ> ---- INDEX ■論文要旨 p. 3 ■マンガ没入型VRエンタテイメントシステムの長期展示を通した課題の改善 p.17 1223076柏木 諒 ■Webベース多重化映像生成エンジンの開発  p.59 1323010 藤沢 佳記 ■ボードゲーム遠隔プレイロボットの実現にむけた調査 p.100 1323026 加藤 仁也 ■自身の成長を描いたプロジェクションマッピング作品の制作 p.136 1323040 山口 裕捺 ■手描きアニメーションに特化した制作支援ツールの開発 p.193 1323060 藤倉 伊織 ■多重化不可視映像技術によるトレーニング支援と合理的配慮 p.234 1323069 菊崎 駿介  ■A.I.See:多重化不可視映像技術を用いたボードゲームプレイ上達支援ツール p.275 1323089 古田 真緒  ■多人数オフライン環境におけるVRコンテンツの共有手法 p.310 1323099 山口 裕太  ■プレイログ分析によるe-sportsプレイヤーの養成および発掘システム p.345 1323101 榊原 諒  ■アーケードゲーム用3次元アクション入力システムの開発 p.383 1323106 須貝 孝明  ■多重化映像生成ミドルウェアの開発とVRコンテンツ応用 p.417 1585002 鈴木 久貴  ---- 「エンタテイメントシステム工学」 Engineering in Entertainment Systems Volume 3 神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科 白井研究室 平成28年度 卒業論文集 著者 柏木諒  藤沢佳記  加藤仁也  山口裕捺 藤倉伊織  菊崎駿介  古田真緒 山口裕太 榊原諒  須貝孝明  鈴木久貴 白井暁彦・編集 ----序文より---- 「エンタテイメントシステム工学」発行に添えて 神奈川工科大学情報学部情報メディア学科 白井研究室の平成28年度 卒業論文集「エンタテイメントシステム工学」の発行にたどり着けたことを喜ばしく思う. 神奈川工科大学情報学部における卒業論文(以下,卒論)は,それぞれの4年生にとって卒業,つまり「学士(工学)」の学位を取得するための最後の必須提出物として設定されている著作物である.学生各位が一年間かけて実施してきた卒業研究に対して,自ら課題を設定し,先行研究を調査し,仮説を立て,方法を提案し,実験を繰り返し,工学者として自他共に論として主張するに足る構成を構築し,品質の高い日本語論文体になるよう,何度も何度も校正を繰り返して,産出した著作物である.もちろん学生一人の能力ではこれだけの著作を書き上げることは難しい.一方で指導する先生自身も超大作を単独自力で毎年書き上げるとなれば難しい.今年度は学部10名,修士1名の若き著者を相手に,総ページ数500ページ近くの偉業となった. 一般的には,卒論は刊行物には成らない事が多い.そもそも卒論を仕上げた直後は,先生も学生も頭が真っ白になっている.それ以後も,ページ数が多い,不完全な内容が含まれている可能性がある,特許や外部発表が未済である,といった理由で公開が億劫になる.後日Webサイトに掲示しようと考えても,著作者である本人は,「もう卒業論文など見たくはない」,という気分になってしまい,なかなか実現に至らない.卒業後,数十年経って自分自身の卒論を読もうにも,多くの記録メディアは数十年の保管には耐えらず,結局,学会発表の別刷りやPDFを除けば,苦労した思い出しか出てこない. そもそも卒論・修論は何に使うべき書物なのであろうか?誰に役に立つ書物なのであろうか?もちろん後輩がこの卒論を読んで,自らの卒業研究のベースとするという役に立ちかたもあるだろう.しかし,卒論の「最大の読者は著者自身」かもしれない.会社を辞めたくなった時,辛いことがあった時,全てを捨てたくなった時…そんな時にこの緑の本を手に取ってみてほしい.自分自身が「頑張っていたなァ」という気持ちになるのではないだろうか.広範なエンタテイメントシステムの研究を,同じK1-601の狭い研究室の中で2016年に学んだ彼らが,工学者として社会に飛び立ち,機会あれば論文を書き終えた自分を思い出し,苦労を笑い飛ばし,また人生を楽しむための,価値ある文鎮となれば幸いである. 平成29年2月1日    指導教員・白井暁彦

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